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職人の技と想いのつまった水牛ボタン。
決して大量生産ではできない贅沢なものづくり。
創業初期から変わらずに愛されてきた当社を代表するボタンが水牛ボタンです。
水牛の角部分を輪切りにしくり抜いたり、側面を平らに加工したりすることで作られます。当社のボタンは主にインドの原材料を使用しています。色は黒色から茶色、ベージュなど幅広い色がありますが、明るい色や薄い茶色の材料は黒に比べて貴重で、なかなか手に入りにくくなっています。そのため、色によって価格も異なります。サイズも大きくなればなるほど、太い角が必要になるため作れる数に限りがございます。天然素材で、土に還る素材のため、地球にやさしい素材でもあります。
多くのボタンメーカーが完全自動化でボタンを作る中、当社では昔ながらの職人の技や想いのつまった完全自動の機械では表現できない手法も大事にしており、その手法では職人の手によってボタンを削る刃物から丁寧に作られています。ボタンを削る際には手動式の機械を用い、職人は手に伝わる振動の違いでひとつひとつの素材に合わせた削り方を行い、さらに一度削ったものをキレイに研がれた刃物でうっすらと表面を削り上げ、よりなめらかな表面になるように加工させています。そのため、ボタンを磨いたときのツヤが美しく、実際に触ると表面の質感がとてもなめらかです。
当社では、形状や使用用途を想像して、それぞれのボタンのツヤ感やサイズ展開を考えております。ただ、ホットプレスやアイロンの蒸気でツヤが飛びやすいボタンでもありますので、ツヤのボタンをご使用の際は、お取り扱い上の注意をご確認いただいてからご使用くださいませ。
水牛ボタンは、色展開やサイズ展開も豊富なため、コートからスーツ、メンズからレディスまで、幅広く使用していただくことができます。ひとつひとつ違いのある色柄が特長で、高級感があり、世界中のハイブランドのコートやスーツの最上級ラインでも使用されています。
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【水牛ボタンの特長】
近年の環境志向と水牛独特の高級感が相まって極めて人気の高い素材の1つとして世界中で使われています。原産地は、インド、アフリカ、南米及び東南アジアですが、日本ではインドを中心とした東南アジア産が多く使われています。ひとつひとつが熟練職人の手で削出され、同じものは2つとありません。その天然素材由来のブレが水牛ボタンの良さとして類稀な存在感と個性を発揮してくれます。
【水牛ボタンのお取扱い上の注意】
水牛ボタンは素材の構造上、個体差があり、同一ロットの中でも色や柄、ツヤの加減が異なります。本物特有の持ち味とご理解下さい。生産工程の上で微妙に形状が異なり、板ものに関しましてはゆがみが生じる場合があります。水牛ボタンは熱や水に弱い素材です。ホットプレスやタンブラー乾燥、水洗い等をされますと油脂分が失われ、ツヤ落ちや割れ、白濁、変形等の原因となりますので、行わないで下さい。クリーニング等の際は製品から取り外すか溶剤が触れないよう、十分にボタンを保護して石油系ドライにて行って下さい。
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